ikukmen of the year

2018年10月18日(木)、ベルサール半蔵門において「イクメンオブザイヤー2018」を開催しました。授賞式には、芸能部門のりゅうちぇるさん、俳優部門の中尾明慶さん、芸人部門の古坂大魔王さん、キャラクター部門のMr.インクレディブル、今年度新たに新設された一般選出部門(明治安田生命調べ)の杉浦太陽さんが出席しました。
10月20日(土)に二子玉川ライズで開催された「イクメンフェス2018」では、雑誌『MADURO』とコラボレーションしたファッションショーの中で、ファッション部門を受賞した中村獅童さんが登場しました。
開催概要

イクメン オブ ザ イヤー2018

日時 / 場所:  2018年10月18日(木)/ベルサール半蔵門 イベントホール
       2018年10月20日(土)/二子玉川ライズ 「ガレリア」
※「イクメンフェス2018」内『MADURO』ファッションショーの中で開催。
主催: イクメン オブ ザイヤー 2018実行委員会
協賛: 明治安田生命保険相互会社 キャリアフィールド株式会社
    株式会社インタースペース
後援: 厚生労働省
特別協力: 厚生労働省委託事業イクメンプロジェクト
総合プロデュース: おちまさと(イクメン オブ ザイヤー実行委員長)
企画・制作: 株式会社フロンティアインターナショナル

イクメン オブ ザ イヤーとは?

2011年より毎年10月19日を、“パパが最も育児を楽しみ、頑張る1日”「イクメンの日」 <10(トウサン)19(イクジ)の日>として日本記念日協会に制定されたのに合わせ、今年1番育児を楽しみ・頑張ったパパ=イクメンを表彰。そして、イクメンを世の中に増やしていくと同時に「男性の育児休暇推進運動」の一旦を担った啓蒙イベントを行う。

2018年度芸能部門 受賞者

りゅうちぇる 様

1995年生まれ。高校卒業後、原宿のショップ店員を目指して上京。読者モデル兼古着屋のショップ店員だった際、原宿ファッション界の人気読者モデルのぺこと出会い恋人関係に。15年にぺこと出演したバラエティー番組を機にテレビで大ブレイク。型にはまらないファッションや発言で注目され続けている。
16年12月にぺこと結婚。18年7月に男児誕生。RYUCHELLとしてのアーティスト活動にも注力。

2018年度俳優部門 受賞者

中尾 明慶 様

1988年⽣まれ、東京都出⾝。
デビュー以来、数多の映画、ドラマ等に出演。役者として、20年近いキャリアを持ち、明石家さんまプロデュースのNetflixで配信中「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」では主演を務める。
現在放送中のNHK朝の連続テレビ⼩説『まんぷく』にも出演。5歳の男の⼦のパパ。

2018年度芸人部門 受賞者

古坂大魔王 様

1973年⽣まれ。お笑い芸⼈。
1992年「底ぬけAIR-LINE」 でデビュー。 
現在、古坂⼤魔王としてバラエティ番組などの出演やアーティストへの楽曲提供を⾏っている。
そして世界的シンガーソングライター 「ピコ太郎」のプロデューサーとして 活躍の場を広げている。

2018年度キャラクター部門 受賞者


©Disney/Pixar

Mr.インクレディブル

スーパーヒーローであり、妻と子どもたちを愛する、心優しいパパ。
常に家族を守る強いパパであろうとしているが、日常生活ではかなり不器用。
妻がミッション遂行中のため、慣れない家事・育児に奮闘中。

2018年度一般選出部門(明治安田生命調べ) 受賞者

杉浦 太陽 様

1981年3月10日、大阪府出身(岡山県生まれ)。98年デビュー。
01年『ウルトラマンコスモス』主演。その後、ドラマ、映画、バラエティ、などで幅広く活躍、テレビ愛知『土曜なもんで!』、NHK Eテレ『趣味の園芸 やさいの時間』にレギュラー出演中。
「中野市食の大使」「板橋区観光大使」を務める。
「ベスト・ファーザーイエローリボン賞」「イクメンオブザイヤー」「いい夫婦パートナーオブザイヤー」など受賞。
プライベートでは2007年に元モーニング娘。の辻希美さんと結婚。3児のパパ。
18年12月には第4子が誕生予定。

2018年度ファッション部門 受賞者

中村 獅童 様

祖父は昭和の名女形と謳われた三世中村時蔵、父はその三男・三喜雄。叔父に萬屋錦之介、中村嘉葎雄。従兄は中村歌六、中村時蔵、中村又五郎、中村錦之助。
8歳で歌舞伎座にて初舞台を踏み、二代目中村獅童襲名。
映画『ピンポン』(02/曽利文彦監督)のドラゴン役で映画デビュー。日本アカデミー賞ほか各新人賞5冠を受賞し、一躍注目を集める。その他の作品に、戦後六〇周年記念映画『男たちの大和』、ジェット・リーと共演した『SPIRIT』、ハリウッド進出初作品となるクリント・イーストウッド監督『硫黄島からの手紙』や日本人として唯一出演した『レッド・クリフ』などがある。歌舞伎のみならず、映画、舞台、TVドラマ、声優、ファッション、バンド活動などその活動は多岐にわたる。

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